オリーブオイルは好きですか?
オリーブオイルはカロリーひかえめ、サラダのドレッシングに最適…!
そんなイメージがあるのですが皆さんはどうでしょうか?
この記事を読んでくださっている方は、オリーブオイル、もしくはオリーブオイルができる「オリーブの木」に関心を持っているのだと思います。
オリーブの木は梅雨に植え替えをするのが最適です。
では梅雨に剪定はどうでしょうか?
今回は梅雨に「強剪定」をするのはどうなのかをお書きしたいと思います。
オリーブの木は梅雨に強剪定して大丈夫?
結論から申し上げますと梅雨とオリーブの剪定はあまり関係がないので大丈夫だと思います。
オリーブを強剪定するのは、長年にわたり育てられ年をとったオリーブの木を若返らせるためや形を綺麗に整えるために行います。
特に若返りさせるために行われているようです。
剪定をすれば栄養の行き場が少なくなり新芽が出やすくなるので若返りが期待できるのですね!
植物の生命力はすごいです。
ただ強剪定は太い木の部分まで切ってしまう事もいうので少し勇気が必要ですよね(汗)
オリーブの強剪定の5月編は?
オリーブの木は夏に花を咲かせるのでその時期は控えることをお勧めします。
ですが5月はまだ剪定にも適した時期だと思いますので強剪定することも可能だと思います。
強剪定したい場合は早いうちにする事をお勧めします。
オリーブ 強剪定 の6月編は?
6月に強剪定は少し戸惑うのですが場所によってはもう6月の時点で真夏のように暑かったりしますよね。
特に今年はとても暑い6月になりました。
オリーブの木は比較的に暑さに強いのだそうですが、強剪定をすると葉があまりなくなって幹に直射日光が当たりやすくなりますよね。
これがオリーブの木が枯れてしまう原因となる事もあるそうです。
葉というものはオリーブの木の日傘代わりのような役割も果しています。
ですので夏に限りなく近い6月には強剪定は控えた方がいいかと思います。
元気が無いときなど思い切って切りたくなってしまうこともありますが、この時期はじっと我慢して次の成長期まで待ちましょう。
まとめ
オリーブの木は地植えにすると庭を飾るおしゃれなインテリアの一環のようですよね!
剪定の仕方によって観葉植物にできたり、実をつける植物として収穫できたりしますのでぜひ上手に間引きしたり剪定したり強剪定をしたりしながら頑張って育ててみてください。