オリーブの木が好き!
っていう方も多くいらっしゃるんではないでしょうか。
オリーブの木が植えてある家ってオシャレだと感じませんか?
もしかしたら、これから植えてみたいと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方たちにも是非、オリーブはお勧めしたい植物のひとつです。
なぜなら、なんといっても育てやすい!
乾燥気味を好むので特別に気を配って水やりをしなくてもいいし、あまり虫もつかないんですよね。
それに実もつけてくれるのでとても可愛らしい植物です。
どうでしょうか?
育ててみたい!
とおもいませんか?
しかし、植え付けに適した時期ってあるのでしょうか?
夏に植え付けてもいいのか、ということをお話していきたいと思います。
オリーブの植え付けは夏にしてもいいの!?
はい!
オリーブの植え付け、夏でももちろん大丈夫ですよ!
しかし、ここで注意してほしいこともお伝えしていきますね。
まず、真夏だけは避けたほうがいいです。
なので夏と言っても8月は避けたほうがいいかもしれません。
といいますと、植え付けたときってまだ、土と根があまりなじんでいないですよね。
そこで、大変な暑さの中にオリーブの木を植え付けるのはもしかしたら枯れてしまう可能性もあります。
なので植え付けるなら夏は夏でも7月初め頃、あるいは9月初めごろがいいかもしれませんね。
しかし、決して植え付けられない、というわけではありませんので地面が乾いていたら水を与える、など配慮は必要になってくるでしょう。
オリーブにとって夏は1年の中でも最も成長する生育期です。
なので、1年目からしっかり大きく育てていきたいのであれば、もう少し我慢して3月、4月の初夏をおススメしますよ。
すると、夏ごろには葉をたくさんつけてくれますよ。
まとめ
オリーブは夏に植え付けが出来ますが、真夏だと木自体が弱ってしまうことがありますので初夏やお盆を過ぎてから植え付けてあげるといいですね。