オリーブの木を庭に植えているという人が増えていますよね。

そんな我が家もシンボルツリーをオリーブにしています。

植えようか迷っている人にはぜひおすすめしたい木のひとつです。

なぜならば本当に育てやすいから!

というのもほとんどお世話という世話をせずにとも病気にもなりにくく元気に育っていくからです。

オリーブに限らず植物を育てるにあたり、気になることと言えば、水やりです。

水をあげすぎると根が腐ってしまうのではないか、逆に水をあげなすぎても枯れてしまうし…。

オリーブは夏場どのように水を与えたらいいのでしょうか。

オリーブの木は真夏に水やりはどのくらい?

オリーブというのはもともと乾燥気味を好む植物なので水やりに関してはそれほど心配することはないのですが、夏場はやはり日差しは強いですので、植物自体が枯れやすいですよね。

オリーブも乾燥の「しすぎ」にはさすがに耐えることが出来ませんので夏場に水やりは重要になってきますよ。

では、夏場の水やりはどの程度、頻度はどのくらいなのでしょうか。

やはり、雨が降れば、その日や次の日は与えなくても良いかと思います。

しかし、それも植物の状態をよく観察してみてくださいね。

地面が乾燥してひび割れている、葉がしなしなになって元気がない、などであれば、雨が降った次の日も水をたっぷり与えてください。

しかし、夏場は暑さも続く上に、雨が降らない日も数日続くときがありますよね。

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そんなときは、毎日でも水は与えたほうが安心、という方は毎日あげてください。

しかし、あげるのは午前中、そして地面がべちょべちょになるくらいたっぷりあげるのはNGですよ。

1時間くらいで地面が乾くくらいの量で結構です。

毎日あげるのは面倒、という方は3日に1度たっぷり与える、という方法でも自分のライフスタイルに合った水やり方法をとってくださいね。

まとめ

オリーブの場合、水やりはそこまで難しく考えなくても大丈夫なので安心して育ててあげてくださいね。