オリーブを育てたことがある方は、この木の育てやすさには本当に驚いてしまったのではないかと思います。

我が家のオリーブの木も3年目なのですが実はただ植えっぱなし…と言ってもいいくらいなんですけど、元気に育っているんですよ。

でも、実は適した育て方があることは何となくは知っていたものの、詳しくは知らないことが多いんですよね。

でもこれからも元気よく育ってもらうためにも勉強しなくては!

ということで今回は、冬場のオリーブの水やりについて調べてみましたのでお話していきますね。

冬のオリーブに水やりをする頻度は?!

みなさんは冬場、オリーブに水やりしていますか?

私は冬場に水やりをしたことがなくて、雨が降った時にこれ幸いと水やりをさぼっているくらいです。

と言いますのも、オリーブというのは乾燥気味を好む植物だからなのです。

もともとオリーブという植物は地中海地方で育っていたものであり、地中海地方は雨が少なく気候も穏やかなものなのです。

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ここからが注意です。

水やりは特に必要はない、というのは決して「水やりはしなくてよい」というわけではありません。

オリーブは初夏や夏場などは気を付けて水やりを行います。

地面が乾いていたらたっぷり水を与える、ということが基本です。

これが冬場になりますと、少し変わってきます。

水やりの頻度も減ってくる上に、気を付けないといけないこともあります。

まず、冬場に水やりをするのはあまり好ましくありません。

雨が降ればそれでいいのです。

1週間以上降らない、となっても葉がしわしわになっていない、枯れてきている、ということがなければもう少し様子を見てもよさそうです。

寒い時期はオリーブの根も休眠していますので特に必要なわけではありません。

まとめ

オリーブの実舎利は冬場も様子を見ていれば、特別水やりをしなくてもよさそうです。

葉がしおれてきたと思えば与えればいいですし、そうでなければ様子を見てあげるだけで十分ですよ。